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>> 中国で初の「鳥人間コンテスト」が開催 【画像有り】 >>
1
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:03:41.76 ID:yv2uDPxv0

男「やべーこのままじゃ学校遅刻するよ」
ウィーン
女「あら、男さんじゃない、まだこんなとこに
いるんですの?遅刻しますわよ?」
男「お前はリムジンで登校かよ、朝から豪華だな」
女「そんなことより、どうしてもと言うなら
のせてあげてもよろしくてよ?」
男「本当か!?それは助かる、乗せてくれ」
女「しょうがないですわね」
バタン
男「いやーありがとな、これで遅刻せずにすみそうだ」
女「運転手さんこのままディズニーランドまでお願いしますわ」
男「えぇ!?お前何言って…」
女「フフフ、今日一日付き合ってもらいますからね」
2
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:04:50.21 ID:WNbhuzQr0
むしろ旧ジャンル
古典じゃまいか
4
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:06:19.06 ID:s/1JAIb5O
でも好きなんだぜ?
5
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:11:47.93 ID:yv2uDPxv0
うん、全然旧ジャンルだな
男「ふぅ、今日も学校かだるいな…」
ガラガラッ
男「って誰もいない?休日と間違えたか?」
女「ごきげんよう、男さん」
男「あれ?なんでお前だけは学校きてるんだ?お前も間違えたのか?」
女「実は学校に新校舎を作る資金を提供するかわりに、
今日をあなた以外休日にしてもらったんですのよ」
男「はぁ!?なんつー無茶なことを…」
女「今日一日二人っきりで授業するのよ…フフッ」
7
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:15:13.09 ID:mY55EkOQO
やべぇ
超モエス
9
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:27:38.99 ID:03rpgUYhO
良いんだぜ
10
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:33:34.27 ID:AsZBQAoRO
>>9
ぐりーんだぜ??
13
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:48:12.50 ID:yv2uDPxv0
古典的だって指摘受けたから書くのやめたけど、どうしようか…
14
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 00:51:28.50 ID:Zm/Aj/1g0
女「わたくしは理想を追い求める女!ゆえに、何事も完璧でなくてはならなくてよ!」
男「そうか、がんばってくれ。俺は帰るから」
女「お待ちなさい!あなたにはわたくしが今から作る料理の味見をして頂きますわ!」
男「仕方ねぇな。それが終わったら帰ってもいい?」
女「ええ、よくってよ!」
男「そうか、なら早くしてくれ」
女「フッ、後で吠え面をかかないようになさるのですね!」
女「わたくしの手にかかれば、料理など造作もありませんわ!」
女「調理を終えただけでは完成しませんの。綺麗にお皿に盛り付けてこそ、
料理はより完璧なものになるのですわ!」
女「フフフ……完成しましたわ……名付けて“聖帝十字陵”!!」
女「お待たせしましたわ!さあ、お食べなさい!」
男「んじゃ、いただきます……」 パクッ
女「…………」 ドキドキ
男「モグモグ……」 ゴクッ
女「どうですの!?どうですの!?」
男「…………これは無いな。そもそも、お前味見したのか?」
女「し、してませんが、そんなはずは……パクッ」 モグモグ
男「……どうだ?」
女「………………き、今日のはく口にああ合いませんわ……」
こうですか><?わかりません
18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2006/10/06(金) 01:38:13.13 ID:pc1Q1IWM0
男「四時間目終了っと。よし、飯だ」
女「男さん」
男「女か。どうした?」
女「昼食をご一緒にと思いまして。お邪魔かしら?」
男「折角だけど、男2と学食行くつもりだから。待てよ、俺も行くって」
男2「ごめん、野暮なことはしたくないんだ。後が怖いし」
男「おいっ……置き去りかよ」
19
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 01:39:37.41 ID:T7kve5uU0
男に好意があるのが丸出しだ
好きだけど素直になれないみたいのがいい
22
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 02:06:29.27 ID:5xGEOl/C0
電気屋にて
男「あああぁぁぁぁ……、このマッサージチェアーまじ気持ちいいぃぃぃぃぃぃ……」(*´д`*)
女「ふふふ……、そんなもので満足なのですか?」
男「あああぁぁぁぁぁ……、お嬢様がこんなところになにかようかぁぁぁぁぁぁぁぁ?」
女「わたくしはやはりバリ式のマッサージで……」クドクド
男「……帰るか……」
女「……ですわ。って、男っ!? 行ってしまいましたわ……」
………
……ムズムズ……
女「ちょっとくらいいいですわよね……」(////)
【男が座っていたマッサージチェアーに座る】
女「あぁ……、男のぬくもりが……。ま、まぁ、試しに……」
ピッ……ヴィィィイイイ……
女「あはああぁぁぁぁぁ………、こ、これはいいですわあぁぁぁぁぁぁ……」(*´д`*)
なにか違う気がするんだぜ?
25
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 02:16:52.24 ID:5xGEOl/C0
通学路にて
男「ふわぁ……、学校いくのかったりぃ……」
ババババババババ……
【頭上よりヘリがっ!!】
男「うおおおおぉぉぉぉ……、風がすげえっ!!!!」
ガラッ!!
女「男、早くしないと遅刻しますわよ?」
男「あああああああ? なに言ってるか聞こえねえぞおおおおおおお?」
女「は、早くしないと遅刻しますわよおおおおおお!!!」
男「きこえねえぞおおおおおお!!!!」
女「ああもうっ!! 操縦者っ!! プロペラを止めなさいっ!! うるさいですわっ!!」
操縦者「それは落ちますっ!!」
男「………先行くからなああああああああああ!!!!」
女「あぁっ!!! 男っ!!!!! ……もう、全部あなたのせいですわっ!!!!」
操縦者「(´・ω・`)」
26
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 02:17:57.69 ID:YVCFrTHkO
なんか知らんが、新しい自分に目覚めた
27
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 02:18:31.24 ID:+/3ewX2KO
男「うわーこれから帰るとこなのに雨降ってるよ、傘もってきてよかった」
女「ちょっと、男さんその傘を私にくださる?」
男「なんでお前にあげなきゃなんないんだよ、もしかしてお前傘忘れたのか?」
女「だったらなんですの?レディに雨に濡れて帰れっておっしゃるんですか?」
男「わかった、おれの傘に一緒に入れてやるよ」
女「しょうがないわね、それで我慢してあげるわ」
男「ところでお前、いっつも車で送り迎えしてもらってないか?」
女「うっうるさいわねっ!たまたま車が故障して迎えがこれなくなったのよ!」
男「はいはい、そーゆーことにしてやるから、帰るぞ」
女「私が嘘を言ってるとでもおっしゃるの?キーー!!」
35
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 02:44:20.99 ID:YVCFrTHkO
なんでかな、女は金髪なのは俺だけか?
職人乙!!
57
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 03:18:15.35 ID:+NMMPoz10
むしろツンデレ(クールデレ?)の原型とも言えるよな。
70 名前:1/4[] 投稿日:2006/10/06(金) 03:54:47.74 ID:5xGEOl/C0
ちと脳汁たれながす
男「まじでくんのか?」
女「えぇ、ゲームセンターというものがどんなところなのか知ることも必要なことですわ」
女(うわぁ……、うわぁ…、こ、これって男とデートだよね……、うわぁ、うわぁ……)(////)
男「それで、なにする?」
女「プリクラというのはどれですの?」
男「ま、まじかよ……。あれだけどよ……」
女「男、やりますわよっ!!」
男「……断ったらどうなる?」
女「全総力を以ってあなたの家族を潰します」
男「へいへい……。それって脅しだぜ?」
女「あら、なにか言ったかしら?」
男「なんでもねえよ……」
71 名前:2/4[] 投稿日:2006/10/06(金) 03:55:31.14 ID:5xGEOl/C0
女「それでどうするんですの?」
男「ここに300円入れるんだよ」
女「……どこにカードを入れれば……」
男「……はぁ…」
【300円入れる男】
女「へぇ、まずフレームを選ぶのね……。あら、これいいわね」
女(うわぁ……、すっごいドキドキしてきた……)(////)
男「はぁ……」
女「さあ、撮るわよ。笑いなさいっ!!」
男「あは、あはは……」
【撮られる瞬間、男の腕にしがみつく女】
男「うぉっ!? な、なにすんだよっ!?」(////)
女「ふふふ、光栄に思いなしゃい」
女(あ、あぅぅぅ……、ひ、膝がくがくする……)
72 名前:3/4[] 投稿日:2006/10/06(金) 03:56:19.51 ID:5xGEOl/C0
女「あら? なんですの、この画面?」
男「あぁ、そこのペンでいろいろ書いたり、スタンプ押したりできるんだ」
女「へぇ……」
カキカキ…
男「ちょっ!!奴隷ってなんだ、奴隷ってっ!!!!」
女「ふふふふ……」
男「ちょっと貸せっ!!!」
カキカキ…
女「な、なんで猫ひげなんて描くんですのっ!?」
男「けっけっけ……」
73 名前:4/4[] 投稿日:2006/10/06(金) 03:57:02.38 ID:5xGEOl/C0
男「お、でてきたな……」
女「ふふふ…、へんな顔」
男「驚いたんだからしょうがねえだろ……」
女「はい、半分」
男「ん……」
女「家宝になさいっ!!!!」
男「あほかっ!!!!」
女(……大切にしよ……)(////)
んじゃ、寝る。見てるやついるか知らないけど、ノシ
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2006/10/06(金) 04:08:20.85 ID:sddlEvGF0
先生「というわけで、学級委員を決めます。なければ推薦で」
先生「まあ形式的なものなので、気楽に手を挙げてください」
男「……(だからやる気がしないんだよ)」
クラス「……(面倒だし、誰か頼む)」
先生「仕方ないから私が勝手に決めます。後で文句は無しですよ?」
男「……(どちらにしろ目立つ奴が選ばれる。となると……)」
女「はい! 立候補します」
男「……(まあそうなるよな)」
先生「採決を取る必要はありませんね。決定、と。それではもう一人は……」
女「男さんを推薦します!」
先生「はい、男くん、と。これで決定しました。パチパチパチ」
男「異議あり! 男2を推薦します!」
先生「拍手の音で聞こえません。では朝のHRはこれで終了。日直」
男2「起立、礼」
女「諦めなさい。クラスの総意を覆すことは、もはや私でも不可能だわ」
男「はぁ……よろしく」
女「こちらこそ、よろしくね」
84
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 04:54:02.49 ID:5LHjJX7f0
(学校を出て)
女「たまには歩くのも悪くないですわね。そうそう、隣を歩いてもよろしくてよ」
男「隣を歩くのにも許可がいるのか?」
女「そうではありませんが、じいや達は必ず3歩後ろを歩きますの」
男「はい?」
女「男さんも3歩後ろを歩こうとなさるのかと思いまして、念のため申し上げたまでですわ」
男「なんで俺はいいんだ?」
女「かっ、会話がしにくいからですわ!特別な意味は何も・・・」
男「何もないの?」
女「あるはずもないでしょう!」
男「ふーん。(たまにはからかってみようか)じゃあ俺、3歩後ろ歩くわ。じいやさん達と同じように」
女「え?・・・」
男「いいよね?(と、3歩下がる)さ、先に行って下さいお嬢様」
(女、立ち止まってうつむく)
男「どうしたの?」
女「・・・」
男「先行ってくれないと、俺後ろから行けないんだけど」
(女、近寄ってきて袖を掴む)
女「・・・を・・・・・・し・・・す」
男「え?なに?」
女「わたくしの隣を歩いて欲しいと申し上げたのです!!(////)」
強気とそうでない時のバランスが掴めねえ・・・
85
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 05:02:10.85 ID:qmO/PgA8O
>>84
胸がキュンってなった
86
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 05:03:23.55 ID:5LHjJX7f0
(懲りずに続けてみる)
男「怒った?」
女「怒ってなどいません!あなたごときを相手に怒るほど程度が低くはありませんわ!」
男「あーそう。・・・かわいかったけど(ぼそ)」
女「何かおっしゃいました!?言いたいことがおありなら、はっきりおっしゃって頂きたいですわ」
男「いや、言うと絶対怒るからやめとくよ」
女「わたくしは怒ったりいたしません」
男「絶対?」
女「くどいですわ!」
男「じゃあ言うよ。さっきの照れた顔がかわいかった」
女「!!!・・・あ、あなたと言う人は!」
男「怒らない、んでしょ?」
女「・・・な・・・く・・・ま、参りますわよ!」
91
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 05:22:54.11 ID:5LHjJX7f0
(本屋にて)
男「で、どんな本を買いに来たんだよ。参考書か?」
女「参考書や問題集は、家庭教師に買って来させますわ」
男「じゃあマンガか?」
女「そういったものは、セバスチャンに頼みますわ」
男「じゃあなんだよ」
女「・・・あっちです」
男「・・・ここって・・・編み物?」
女「はい。家族や家の者に知られると厄介ですので」
男「何が厄介なのさ」
女「鈍感ですわね。男の子に編んでプレゼントするため、
などと知られたら大変ですわ。内緒にしないと」
男「ってことは・・・誰かにプレゼントぉ!?だ、誰?女が手編みプレゼントするって誰!?」
女「・・・・・・全く、本当に救いようのないほど鈍感ですわね、あなたと言う人は」
男「へ?」
92
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 05:29:53.17 ID:3CyhnHAZO
>>91
青春してるなあああああああ
94
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 05:47:35.50 ID:5LHjJX7f0
(ある日の帰り道)
女「男さん、わたくし質問したいことがありますの」
男「なに?」
女「何色がお好きですの?例えば首元を彩るとしましたら」
男「青・・・かな」
女「ではボーダーとチェックではどちらがお好きですの?」
男「ボーダー・・・かな」
女「では・・・」
男「あの、この質問の意図・・・」
女「あら。わたくしマフラーを編んで差し上げるなんて一言も言っておりませんわよ」
男「・・・(なんでこういうのは照れずに言えるんだ?)」
女「そうそう、ボーダーは大きい方が?それとも細かい方が?」
126
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 11:19:56.28 ID:WcLaSqy40

ほし
127
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 11:29:22.47 ID:8+hPVYP00
>>126
GJ
128
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 11:33:38.63 ID:U5xHOynB0
>>126
GJすぎる!!
129
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 11:36:40.33 ID:oqyQrY8yO
>>126
勃 っ た
130
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 11:44:08.02 ID:Mk4m6E/KO
>>126
あなたはまさか・・・・
渡辺さんの・・・?
134 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2006/10/06(金) 12:33:16.89 ID:R8HDSaHO0
嬢「あなたには指一本触れさせませんわ」
男「じゃあ俺も。最後まで守る。その方が楽しそうだ」
嬢「約束したのに……何故あなたと私が敵対しなければならないの!?」
男「……嬢は安心して背中を預けられる仲間だ。今もそう思ってる」
男「だけど、いや、だから戦ってみたいんだ」
嬢「我侭な人ね」
嬢「始まってしまえば、言葉を交わす余裕も失われるというのに」
男「それでいい。手加減されて勝っても嬉しくないし、それで負けたら最悪だ」
嬢「……」
嬢「決めたわ。全力を以てあなたを打倒し、地面に這い蹲らせる」
男「良かった。これでようやく敵同士だ」
嬢「……何故、避けなかったの?」
男「……後ろに仲間がいたから」
嬢「あなたらしいわ。でも馬鹿ね。身代わりではなく無駄死によ」
男「そうだな、ごめん。でも俺、もう行かないと……」
嬢「私を……置き去りにするつもり?」
男「……それがルールだ。ルールは変えられない」
嬢「卑怯者!」
男2「嬢さん、試合進行を妨げないで。男は無視してさっさと外野に出て」
男2「審判命令だから。急がないと昼休みが終わるよ」
女「誰よクラス全員でドッジやるなんて言い出したのは」
136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2006/10/06(金) 12:44:31.63 ID:R8HDSaHO0
嬢「嘘……あなたは確かにこの私が……!」
男「1人当てて戻ってきたんだよ。はじめにルール確認しただろ」
嬢「私に、もう一度あなたを撃てというの? 残酷ね……本当に酷い人」
男「残っているのはこれで俺と嬢だけか。時間がない。覚悟はいいか」
男「負けた」
男2「そりゃそうでしょ。嬢さんは君が望むなら、全力投球だし」
男2「君は彼女相手に本気を出せない。逃げ回ることもね」
112
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 08:09:50.23 ID:8+hPVYP00
パーティーにて
男「おー、嬢、招いてくれてありがとナ」
嬢「あら、いらっしゃ・・・・・」
女「どもー」
嬢「え、あ・・・・、い、いらっしゃい」
嬢(セ、セバスチャン、どういうことですの?)
セ(お迎えに上がった時にはすでにお二人でしたが・・・・、
先日の進言を聞き入れてくださりお誘いしたのではないのですか?)
嬢(え・・・・、そ、そうでしたわ。私があんな女に負ける訳ありませんもの)
女「今日は誘ってくれてありがとねー、(二人っきりになんかさせないわよ)」
嬢「いぇいぇ、今日は楽しんでくださいませ(なんて図々しい女なの)」
男「フォアグラうめぇ」
137
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 13:14:45.86 ID:WcLaSqy40
>>112

ほし
155
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 15:51:03.58 ID:Z3FvsLtH0
男「はぁ・・・・今日の現国もつまんねーなぁ、スーホの白い馬が読みてーよ・・・」
先生「・・・・で、ここで庄吉が・・・・・」
男「・・・いいよ庄吉の内面世界の事なんて・・・・ん?何してんだ嬢・・・」
嬢「なんですの?男?」
男「いや、そのちっこいメモ帳みたいのなに?」
嬢「あら男にしては目の付け所がいいじゃないの。これに授業の要点をまとめますの、
そしてテストのときに参考にするためこれを見ますのよw」
男「見ますのよw・・・・じゃねぇよ、もしかしなくてもカンニングだろ!」
嬢「な、何を言ってるのかしら!?!?1こ、これだから庶民はwD/d;]
男「金持ちがカンニングなんかすんなよ、せめて金持ちらしく事前にテストを買っておく
とかさぁ・・・・」
嬢「!!!!なるほど!!その手がありましたわね!!ナイスですわ!!男!!」
男「いやいや!!だめです!!」
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[1/2] 投稿日:2006/10/06(金) 16:54:54.65 ID:Zm/Aj/1g0
女「わたくしは理想を追い求める女!ゆえに、何事も完璧でなくてはならなくてよ!」
男「そうか、がんばってくれ。今度こそ俺は帰るから」
女「お待ちなさい!あなたにはわたくしに料理を教えていただきますわ」
男「すまん、俺料理できないんだ。じゃあな」
女「お待ちなさいと言っているでしょう!
あなたがご自分でお弁当を作っているのは知っているんですよ!」
男「……なんで知ってんだよ」
女「失礼とは思いましたが、少々調べさせていただきましたわ……
セバスチャン、アレをお持ちなさい!」 パチン
セ「はいお嬢様、こちらでございます」 スッ
男「執事!?ってか何その分厚い紙の束!?」
女「フフフ、わたくしの情報網を甘くみないで欲しいですわね。
例えば……えっと、趣味のページは……ありましたわ。えー、趣味は料理と掃除……」
男「……悪かったな、家庭的な趣味で」
女「そ、そうかしら…えー、その……実益、そう、
趣味と実益を兼ねていて中々よろしいのではなくて!?」
男「無理にフォローしなくていいよ……悪いけど、俺もうバイトの時間だから行くな」
女「バイトですって?ふむ……」 ペラッ
女「なになに……」
『昨年両親を事故で亡くし、現在安アパートで一人暮らし。
放課後に飲食店でアルバイトをして生計を立てている』
164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[2/2] 投稿日:2006/10/06(金) 16:56:36.57 ID:Zm/Aj/1g0
男「…………」
女「あっ、そ、その、、あの、ご!ごめんなさい!!わたくしそんな事全然知らなくて……!
無神経にこんな……あの、ほ、本当に……!」
男「いいよ別に、そんなの気にしなくて」
女「よくありませんわ!はっ、そうですわ!お詫びに何かわたくしに出来る事はございまして!?」
男「いいって、本当に俺は気にしてないから」
女「あなたが気にしなくても、わたくしが気にするんですの!!」 バンッ
男「そ、そうか……んーそれじゃあ、どこか割りの良いバイト先を紹介してくれよ。
出来れば食事付きで」
女「ええ、よろしくてよ!セバスt…………そうですわ……」
男「ん、どうした?」
女「男さん……あなた、我が家で働いてみませんこと?住み込みで三食付きですわよ?」
男「はい?……えーちょっと待った。我が家って、早い話がお前の家って事だよな?」
女「ええ、そうでしてよ。先日使用人が一人辞めてしまったのでちょうどいいですわ。
セバスチャン、準備をお願い」
セ「はいお嬢様、直ちに――」
男「いや、待てって!勝手に話を進めるなよ!」
女「家賃を支払う必要が無く、給与が出て、暖かい食事が三食出る。
これ以上のアルバイトが他にありまして?」
男「ぜひお願いします」
女「ええ、よろしくってよ。ではセバスチャン、早急に必要な手続きを取って頂戴」
バイトから帰って来てもまだありますように
165
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 16:59:17.17 ID:yv2uDPxv0
>>164
やべぇwktk
229
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 23:35:31.78 ID:Zm/Aj/1g0
帰ってきたらまだあって驚いた
女「わたくしは理想を追い求める女!ゆえに、何事も完璧でなくてはならなくてよ!」
男「そうか、よく分からんががんばってくれ。俺は無茶な引越しのせいで疲れてるんだ。もう寝るぞ」
女「お待ちなさい!あなたは我が家の使用人になったのですから、
家の者より先に眠るのはおかしいのではなくて?」
男「それなんだが、契約では俺がこの家の使用人になるのは明日からだぞ」
女「なっ!?それは本当ですのセバスチャン!?」
セ「はいお嬢様、契約書の書面には明日からの契約と書いてございます」
女「う……それでは今の男さんの立場は使用人ではなく……」
セ「はい、客人でございます」
男「そういう事だ。それじゃあ俺は部屋に行かせてもらうぞ。
いくら少ない荷物だからって、整理しないといけないからな」
女「お、お待ちなさい!」
男「何だ?俺は三時間前の我が家より広い部屋…じゃなくて家か。
まあいいや、とにかく、ゆっくりしたいんだよ」
女「そんな事はどうでもよろしいのです!あなたが客人とあらば、持て成さない訳には参りませんわ!」
男「そうか、それはありがたい。今の俺にとって最高の持て成しは寝かせてもらえる事なんだ。
じゃ、そういう事で」
女「ちょうど夕食時ですので、ささやかながらあなたに夕食を振舞おうと思ったのですが……
お食べにならなくてもよろしくて?」
男「すいませんでした。いただきます」
203
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/06(金) 21:13:53.39 ID:+/3ewX2KO
男「ZZZ…」
先生「おい男!授業中にねるんじゃない!」
女「何を言ってるんですの先生、男はお疲れですのよ!寝かしといてあげるのがよろしくてよ」
先生「ふざけるなよ、授業中に寝てていいわけないだろ」
女「フフ…よっぽど教師をクビになりたいんですのね」
先生「…どーゆーことだ?」
女「この学校の運営資金を援助してるのは誰だと思って?」
先生「……わかった、男は寝かしといていい」
女「わかればよろしいんですのよ、オホホホ」
270
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:34:36.50 ID:371LjIik0
今北
古き良きとはこのことっすな
そして去るノシ
271
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:43:24.16 ID:PiwCT3vE0
セ「世にはメイドというものが萌えらしいですぞ」
女「メイドなんてなにがいいのかしら……。まぁ、便利ですけど」
セ「お嬢様もメイド姿をして、男殿の気を引いてみてはいかがですかな?」
女「わ、わたくしにメイドの姿をしろですってっ!? 冗談じゃないわっ!!!」
セ「いや、気を悪くしたのなら、もうしわけありませんでした」
【翌日】
男「急に家に来いってなんだよ、女の奴……」
セ「いらっしゃいませ、男様」
男「で、女どこ?」
女「い、いら、いら、いらっしゃいませ……」(////)
男「( ゚Д゚)ポカーン」
女「えっと、あの、その……」(/////////)
男「とりあえず、なんだ、なんでメイドなんだ? しかも、ネコミミまでつけて……」
女「えっと、それは、その……、き、気分ですわっ!!!」
男「……熱でもあるのか?」
女「っっっ!!!! セバスチャンッ!!!」
セ「ぬ、ぬぅ……、この破壊力は……」
男「って、うぉおっ!? おっさん、鼻血鼻血っ!!!!」
303
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 06:50:02.85 ID:TuiNnqBc0
>>271

272
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:44:22.61 ID:TNc/qhT+0
http://vipmomizi.jog.buttobi.net/cgi-bin/uploader/src/15969.jpg
どうにかして金髪ツインの欲求を抑えた保守。
274
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:46:29.05 ID:Nj4lWqloO
>>272
むしれ清楚そうだが萌えた
275
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:46:56.64 ID:4BdIQq5A0
>>272
GJ!ホントにGJ!!
277
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:52:30.51 ID:2nRQzimA0
>>272
箱入り娘超GJ
278
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:53:49.99 ID:2ZPsTlCz0
なんだかんだ言って、良ジャンルだな
279
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:56:08.02 ID:Nj4lWqloO
ありがちなジャンルかもしれないがやっぱいいよなこれ
281
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 02:57:03.84 ID:+QcXVUb30
信頼と実績があるからな
283
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 03:16:47.50 ID:QsC5DmyL0
【外泊】
男「へ?」
メイド「ですから、泊っていきなさいとお嬢様は仰っております」
嬢「……」
男「いや、これで一週間はここに」
メイド「返答無きは了承と受け取ります、とお嬢様は(ry」
男「はいはい……諦め始めました。今夜も失礼します。お嬢様」
嬢「……(ツイ」
メイド「当然です、と」
男「……」
メイド「それとお嬢様が一緒に入浴しないかと」
男「ストップストップ!」
嬢「……」
311
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 08:45:07.94 ID:TuiNnqBc0
>>283
oh...

315
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 09:20:13.30 ID:ebnHj7loO
クオリティタカスwwwwwwww
316
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 09:40:00.69 ID:SlCeFNOW0
この絵師の絵、好きだあ
318
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 10:01:01.11 ID:Fi5WX2BnO
この世の全ては私のモノ
なぜなら私はお嬢様
女「男君?ちょっとよろしいかしら」
男「…ん?何か?」
女「私、貴方に恋をいたしましたわ。私とお付き合いなさい。まずは今日のディナーにでも行きますわよ」
男「…ぉあ?いきなり何を」
女「私、貴方に恋をいたしましたわ。私とお付き合いなさい。まずは今日のディナーにでも行きますわよ」
男「なぜ繰り返す。俺の意志はどうなる」
女「光栄に思いなさい。庶民である貴方が私程の高貴な人間と付き合うチャンスなど、この先一生、おとずれる事はございませんよ」
男「無視かい。だが今日はバイトだな。折角のお誘いだが丁重に断らせていただきます。」
女「………」クイッ
女「たった今、私の付き人に、貴方のバイトを辞めさせましたわ。これでディナーをご一緒できますわね」
男「な!何を勝手な!俺の生活はどーするんだ!」
女「ご心配無く。貴方ごとき庶民一人養う事くらいワケは無くてよ。デート代も私が払いますわ」
男「それは男として立場が…違う!そういう問題じゃないだろ!勝手な事すんなぁ!」
女「さあ、これで私と貴方の間に障害はございませんわ。二人の時を楽しみましょう!」
男「俺の!俺の!俺の話を聞け~ぇぇぁぁぁ…」拉致
流れは読まない
反省もしない
320
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 10:15:14.91 ID:NmXLQEOVO
>>318
GJだ
326
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 11:21:44.72 ID:ORAM88KvO
ツンデレの原点だよなやっぱ
327
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 11:26:43.78 ID:bGB3/dPJ0
あ~あ言っちゃったw
じゃあツンデレスレでいいじゃんw
328
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 11:29:04.36 ID:ORAM88KvO
>>327
ツンデレとは似て非なるものなんだぜ?
331
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 11:54:58.88 ID:tuCHVAeNO
それはあれだ
ツンデレに囚われすぎてるということか
男「なぁ、女」
女「はひ!?」
女「い、いえなんですの!?」
男「意外に綺麗だな」
女「何を今更ですの?」or女「な!?い、いえあのその…/////」
どっーちだ
333
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 12:23:37.47 ID:3Up6zWnIO
>>331
女「以外には余計ですわ」に一票
334
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 12:35:22.38 ID:TuiNnqBc0
同じく
336
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 12:54:09.28 ID:l4YKA9GOO
嬢「寒いですわ……セバスチャン、何か羽織る物を持って来なさい」
セ「御意」
男「嬢は良いなー」
嬢「あら男さん?どうして居ますの?」
男「疲れたから休んでる。俺もそんな金ぴかのイスに座って体育見学したいよ。俺がしたら絶対に掘られるもん」
嬢「当然ですわ。この私なんですもの」
男「その絶対的な自信が欲しい」
嬢「それにしてもセバスチャンは何をしていますの!?このままじゃ減kへくちっ!」
男「寒いのか?」
嬢「見て分かりませんの!?」
男「いやそんな詰め寄られても。寒いならこれ着とけ」
嬢「これは?」
男「俺のジャージだよ。庶民の服で悪かったね」
嬢「全くですわ。何故私の様な高貴な人間がこんなものを……」
男「そ、そんなに言わなくてもいいじゃなぁい……」
嬢「あら、ごめんなさい。つい本音が出てしまいましたわ」
男「いいもんいいもぉん……慣れてるもぉん……」
嬢「(セバスチャン!ナイスですわっ!!)」
セ「(御意!!)」
370
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 16:50:34.85 ID:JFr8d3ed0
>>336イメージ

渡辺さんの絵師戻ってこないかね
337
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 12:58:30.21 ID:UlL6/hnE0
俺はこんなのを想像してるんだぜ

338
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 13:02:26.70 ID:6hMh0/0H0
>>337
kwsk
339
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 13:05:06.27 ID:HS64nbUI0
>>337
悪くない
341
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 13:11:06.71 ID:UlL6/hnE0
>>338
PS2用ゲームソフト『ペルソナ3』のツンデレ
恋愛要素があって攻略することも可能
ttp://blog18.fc2.com/r/republic/file/20060818031451.jpg
344
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 13:20:47.14 ID:6hMh0/0H0
>>341
thx.
469
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 00:34:05.00 ID:ByO/fK6C0
>>341がツボったんでモシャス

356
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 14:52:51.26 ID:JFr8d3ed0
取りあえず保守

357
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 15:06:02.69 ID:jbWwf6B90
>>356
GJだぜ
358
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 15:06:50.06 ID:lMAO1tUl0
>>356
GJ この絵めっちゃ好きやw
359
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 15:07:15.54 ID:2ZPsTlCz0
>>356
GJ!
360
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 15:15:26.16 ID:0Pt705qW0
>>356
GJ
368
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 16:34:55.44 ID:Nj4lWqloO
女「男さん!今日はなんの日かわかっておいでですの!?」
男「今日…?あーバレンタインか」
女「まぁあなたのような人には無縁のイベントでしょうね」
男「うるせー、じゃぁなんかくれよ」
女「しょうがないわね、あまりに惨めすぎるからチョコぐらいめぐんであげますわ」
男「そっか、サンキュー」女「じゃぁ外をごらんなさい」
男「外ってあっちにはプールしか…ん?なんかプールが黒い…まさかあれ全部チョコ?」
女「その通りですわ、全部食べてくださいね」
男「ふざけんな!食いきれるか」
女「まぁレディーに恥をかかすおつもり?」
男「いや、でもあれは無理だろ」
女「そうですか、残念ですわ明日から男さんがこの学校からいなくなると思うと」
男「どーゆー意味だ?」
女「そのまんまの意味ですわ、食べてくれないのならどうなるかわかってますの?」
男「わかったよ!もうヤケだ!全部くってやるよ!」女「フフ、それでいいんですのよ」
377
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 17:29:52.13 ID:ww5e0fzQO
男「ふぅー…」
女「あ、また煙草をすってますね!!」
男「ん?」
女「あれだけ吸わないでといったのに!!」
男「知らん」
女「こんなもの没収ですね」
男「あ、なにしやがる」
女「今日からあなたが煙草を吸わないように監視させてもらいます」
男「んだとぉ?」
女「というわけで今日からわたくしの家ですんでもらいますわ。連れていきなさい」
男「うわ、なにをする…あっー!!」
401
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20:01:15.62 ID:iHlC6Bt60
嬢「男、保守しなさい」
男「なんで俺が・・・」
嬢「あら、使用人が口答えする気?」
男「・・・」
407
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/07(土) 20:27:16.82 ID:iHlC6Bt60
嬢「まったく・・・いいですか、本来庶民のあなたなんかが
話しかけられるような私(わたくし)ではなくってよ?」
男「・・・」
嬢「それなのにあなたときたら、礼節のなっていないこと」
男「・・・」
嬢「由緒正しき旧家の血を引き、今では日本だけでなく世界を動かす資産家でもありますわ。
庶民のあなたには一切縁のない世界ですけど」
男「・・・じゃあなんで俺みたいな庶民が通う学校に居るんだ?
お嬢様学校とかあるだろうに」
嬢「・・・!そ、それはまあ、あれですわ」
男「・・・なに?」
嬢「将来世界を動かす私も庶民の生活を知っておく必要があると思いまして、
あえてこんなレベルの低い庶民の学び舎に進学しましたの
(言えない、小学生の頃、窮屈な家を飛び出して迷子になった私と遊んでくれたあの時、
裏表のないあなたの純粋な笑顔に一目惚れしてたなんて・・・
あなたにずっと会いたくて同じ学校に追いかけて来たなんて・・・)」
男「実はお嬢様学校に落ちたとか?」
嬢「そんなわけ無いでしょう!!」
思いっきり古典ですか、そうですか
461
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 00:17:19.23 ID:qYqjE7LC0
まだ結構見てるな保守

463
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/10/08(日) 00:23:19.20 ID:C3eAmC3W0
>>461
絵師さん・・・様GJ!

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- 2006/10/09(月) 11:58|
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