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※15禁です 注意:このスレには、一部グロテスクな描写があります
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:11:54.54 ID:3lVTge5q0
ママ「のびちゃん、ちょっといい?」
のび太「なーにー?ママ?」
ママ「ママと・・・一つになりましょう?」
のび太「・・・・へ?」
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:13:32.89 ID:3lVTge5q0
そういうとママは、僕のシャツを無理やり脱がせた。
のび太「や、やめてよママ!何するんだよ!」
ママ「のび太・・・のび太・・・あぁ・・・!」
ママは僕に抱きついてきて、胸元に顔をうずめた。
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:17:26.87 ID:3lVTge5q0
ドラえもん「のび太くーん、宿題し・・・た・・・?・・・え?」
ママ「・・・・」
気まずい空気が流れる
ママ「やぁね、白けちゃった」
僕から離れ、何事も無かったかのように部屋を出て行こうとするママ
・・・どきどきする・・・これは・・・そうだ、怖かったから・・・そうに違いない・・・
ママ「のびちゃん」
のび太「な、な、な、なに!?」
ママ「今度は、誰もいないときに続きをしましょ」
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:21:25.56 ID:3lVTge5q0
・・・おい、・・・おい!
のび太「はっ!えっ?ドラえもん・・・?」
ドラえもん「いったい何があったんだよ?何かされたの?」
のび太「な、何でも無いよ・・・きっと冗談だよ・・・」
ドラえもん「冗談なんかじゃすまないぞ、一歩間違えたら立派な犯罪になりうるんだ!」
僕は言葉を失った。
そうだ・・・確かに僕がママに何かされたら・・・バカな!
のび太「なに言ってるんだよ、ドラえもん!ママがそんな事する訳ないだろ!」
僕は脱がされたシャツを持って、自分の部屋へ走った
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:25:25.93 ID:3lVTge5q0
僕はいつものように昼寝をしようとした・・・出来ない
漫画も・・・集中出来ない
ましてや宿題なんかできっこない
のび太「ママって・・・僕みたいな子供いる割には結構若くてキレイなんだな・・・」
一階の部屋の出来事が思い出される
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:28:27.29 ID:3lVTge5q0
ママ・・・ママ・・・
着やせして分からないけど、大きく形の良い胸・・・
透き通るような白い肌・・・
甘そうな唇・・・
のび太「な、僕は何を考えているんだ!?」
おかしい、おかしい
僕は・・・変になってしまったのか?
いや、それよりママが変だ、おかしい・・・
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:31:53.74 ID:3lVTge5q0
ドラえもん「のび太君」
のび太「うわあああ!!」
考えにふけっていて、急に聞こえたドラえもんの声に悲鳴を上げてしまった。
ドラえもん「のび太君・・・あの・・・さ・・・」
のび太「ん・・・・何・・・?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
のび太「何?」
ドラえもん「あ、あのさ・・・・宿題やった?」
のび太「ううん、まだだけど」
ドラえもん「ちゃんとやらないとダメだよ?・・・後・・・さ」
そこでドラえもんは僕を真っ直ぐ見つめてきた。
何を言いたいのかは分かってた・・・でも・・・
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:36:14.26 ID:3lVTge5q0
のび太「・・・何?」
ドラえもん「親子の仲がいいのは・・いい事だよ?悪いよりずっといい。
ちょっと行き過ぎたっていい事だ・・・・・」
のび太「・・・」
ドラえもん「でも・・・でも!親子で・・・」
ママ「ドラちゃん」
いつの間にか部屋の前にいたママが、ふすま越しにドラえもんに声をかける
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:38:20.22 ID:3lVTge5q0
ママ「悪いけどおつかいいってきてくれない?」
ドラえもん「・・・はい」
嫌だ!いかないでくれ!怖い、怖い!!
声には出なかった・・・必死に目で訴えたがドラえもんは半ばあきらめたような目でこちらを一瞥し、部屋を出た
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:41:06.29 ID:3lVTge5q0
ドラえもんが階段を下りたのを確認し、ママがこちらを見ずに言った
ママ「これで・・・ふたりっきり」
僕はぞくっとしながらも、心の底で何かの期待があった・・・
ママはこちらを見ずに、階段を下りていった。
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:42:44.30 ID:3lVTge5q0
知らない間に息を止めていたようだ・・・
のび太「プハァ!・・・ハァ・・・ハァ・・」
僕は何をされるんだろう・・・ママは何をするつもりなんだろう・・・?
怖くて、楽しみだった
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:45:48.12 ID:3lVTge5q0
ママ「のびちゃん・・・・のび太・・・」
下からママの声が聞こえた。
ママ「ちょっと・・・いらっしゃい・・・」
のび太「うん・・・・今、いくよ・・・」
僕は一階へ向かった、途中の階段がやけにギシギシと普段より音を出している気がする・・・
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:50:37.41 ID:3lVTge5q0
僕は目の前にある物が信じられなかった
いつも学校で見ている・・・ピンク色の洋服・・・血まみれの・・・
そしてその服を着ている人物は、首から上がなくなっていた
首から上の行方は・・・ママが持っていた。
のび太「し・・ず・・・か・・・ちゃん・・・」
ママ「そうよ、しずかちゃんよ」
何だ、何だ、何なんだ!?何が起こっている!?
ママ「のびちゃん、しずかちゃんの事好きだったでしょう?・・・女として許せなかったの・・・」
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:54:39.31 ID:3lVTge5q0
そんな・・・しずかちゃんが、殺された?ママに?
酸っぱいものがこみ上げ、その場で吐いてしまう。
ママ「あらやだ、のびちゃん大丈夫?こんな物みちゃって気持ち悪くなっちゃったのね」
心配そうに僕に近づくママ
手に持ったしずかちゃんの頭に向かって、ママは勝ち誇ったように言った
ママ「あなたは・・・もうそういう存在なのよ」
ひどく邪悪で、恐ろしく・・・美しい笑顔を見せた。
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 01:59:15.58 ID:3lVTge5q0
ママがしずかちゃんの頭を乱暴に投げる
壁にぶつかり、僕の足元へと転がってきた。
ひどく穏やかな顔をしている・・・
のび太「しずかちゃん・・・しずかちゃん・・・!」
僕はしずかちゃんの頭を拾い上げようとした
ママ「やめてよ!!私を・・・見て・・・・お願いだから・・・!」
そういうと、まるで少女のように泣き出してしまった。
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:02:59.24 ID:3lVTge5q0
その思いがけない反応に僕は動けなくなってしまった。
泣き続けるママ、頭の無いしずかちゃんの体、そして僕の足元のしずかちゃんの・・・頭・・・
ママ「でもね・・・でも、いいの」
急に泣き止むと、ママはいつもの笑顔でこちらを向いた
ママ「この子がいなくなれば・・・私を見てくれる・・・私を愛してくれる・・・そうでしょ?のび太・・・」
再び僕にゆっくり近づいてくる
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:05:36.04 ID:3lVTge5q0
怖い!怖い!怖い!
のび太「うわああああ!!!」
僕は必死で逃げ出した。
靴もはかずに、急いで玄関から飛び出した
行くあては無かった、とにかくあの悪夢のような場所から離れたかった。
・・・気がつくと、僕は裏山にいた。
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:08:04.40 ID:3lVTge5q0
僕は動けなかった・・・動きたくかった。
ずっとこのままここでこうしていたい・・・
何で・・・ママ・・・・
涙が止まらなかった・・・しずかちゃんの事も悲しかったが、ママがあんな風になってしまった方が悲しかった・・・
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:12:22.99 ID:3lVTge5q0
いつの間にか眠ってしまったようだ・・・あたりがすっかり暗い
普段なら怖いはずだけど、なぜか裏山だと怖くなかった、守られているような気がしていた
・・・のびたー、のびちゃ〜ん、どこにいるの〜?
最も、聞きたくなくて聞きたい声が聞こえた。
のびちゃ〜ん、こんな夜遅くまで出歩いてちゃダメでしょ?はやく帰るわよ〜
まだ・・・遠くで聞こえる・・・
僕は今度は恐怖で動けなかった、自分の息遣いすら相手に聞かれているようで呼吸も満足に出来なかった。
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:17:44.32 ID:3lVTge5q0
目を閉じて、じっと小さくうずくまる。
のびた〜、のびちゃん〜、いい加減にしなさい、ママ怒るわよ〜
どんどん声が近づいてくる・・・
・・・急に静かになる・・・もしかして・・・
恐る恐る目を開く・・・
目の前にママがいた・・・しかし、まだこちらには気づいていないようだ
お願いだから!はやく!はやくあっちへ行って!!
再び目を閉じると、もう一度目を開く勇気が出てこない気がして、じっと僕を探すママを見つめながら僕は祈った
117
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:23:49.19 ID:3lVTge5q0
瞬きを忘れるほどに僕はママを見続けていた。
ママは暗くて僕が分からないようだ
少し安心しかけた僕は、ママが手に持っている懐中電灯の他に何か持っているのが分かった。
暗くてよく見えない・・・もしかして・・・しずかちゃんの・・・
思い出したらまた吐き気がこみ上げてきた、しかし今は動けない・・・動いてはいけない・・・
ママがちょうど月の明かりが届く場所にたち、手に持っている物が何か分かった
のび太「そんな・・・ジャイアン!」
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:27:13.39 ID:3lVTge5q0
しまった!僕は思わず声を出してから後悔した
ママがこちらを向いた、そして懐中電灯をあてる
のび太「ワッ!」
思わず声を上げてしまった
ママ「のび太・・・そんな所にいたのね・・・」
ママが優しく微笑みながらこちらに向かってくる
145
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:29:31.56 ID:3lVTge5q0
僕は腰が抜けてしまった・・・怖い・・・怖い・・・怖い!
恐怖心で心が押しつぶされそうになる
逃げたい・・・逃げられない・・・!
僕は意を決した。
のび太「ママ!」
自分でも情けないほど声が震えている
163
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:35:19.68 ID:3lVTge5q0
のび太「ママ・・・どうして・・・どうしてジャイアンまで・・・!」
ママ「ああ」
面倒くさそうにママは答えた。
ママ「この子、いっつものびちゃんをいじめて・・・憎かった・・本当に憎かった」
そういうと、ジャイアンの頭を足元に落とし、思いっきり踏みつけた。
ママ「いっつも!」
眼球が飛び出す
ママ「勝手な理由で!」
ごきっと音がした
ママ「私の・・・私ののびちゃんをいじめて!」
そういいながらママは思いっきりジャイアンの頭を踏み潰した。
嫌な音がして、中から灰色の豆腐のような物がはみ出る
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名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:42:05.21 ID:3lVTge5q0
ママ「私が知らないとでも思ってたのかしらね?今日もまた野球に誘いにきたのよ」
汚れた足元を気にもしないでママは喋りだした。
ママ「家の中にいれてね・・・うふふ、しずかちゃんを見て悲鳴をあげてたわよ?
のびちゃんだってそんな無様な事してないのに、ねぇ?」
ジャイアン・・・!そうだ、ジャイアンはいつも一緒にスネ夫と一緒にきてたはずだ!
ママ「まず、腰を抜かしてる所を逃げられないように足の筋を切ってね、ゆっくり解体してあげたの
それでものびちゃんの苦しみの何万分の一にしかならないでしょうけどね」
忌々しげにママは続けた
ママ「なのに・・・あっさり死んじゃった」
ママは思いっきり原形をとどめてないジャイアンの頭を蹴飛ばした。
ガサガサっと、奥へ飛んで見えなくなる
228
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:47:44.96 ID:3lVTge5q0
ギヤァーーーー!!!
奥から悲鳴が聞こえる・・・あの声は・・・スネ夫!?
ママ「あら、丁度良かった」
ママはどこからか乾いた血がこびりついた包丁を取り出し、声のした方へ歩き出した
ママ「本当はね、のびちゃんがどこに向かったか検討もつかなかったの
だから・・・この子をばらばらにしてるうちに、骨皮君を逃がしてあげたの・・・のびちゃんの所いくと思って」
それじゃ・・・まだスネ夫は無事!?
くそ・・・動け、僕の足・・・!死なせてたまるか・・・!
263
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:51:39.50 ID:3lVTge5q0
ママ「のびちゃんの居場所は分かったし、あの子も」
包丁を見つめ・・・ママは急に走り出した
ママ「殺してやらないとねええええええええ!!!!!」
のび太「やめて!!スネ夫!!逃げてくれ!!!」
ママは闇の中に走り去ってしまった。
僕は・・・今度は自分のふがいなさに泣いた・・・
友達が殺されかかってるのに・・・僕は・・・僕は・・・!
303
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 02:57:52.49 ID:3lVTge5q0
スネ夫「助けてえええ!!」
悲鳴が聞こえる。
僕は思わず耳を塞いだ・・・
何かまだ聞こえる・・嫌だ・・・聞きたくない・・・
ママ「のびちゃん」
はっと、声に反応して顔を上げると、ママがスネ夫の服の襟を持って、立っていた。
スネ夫「のび・・・た・・・たすけ・・・て」
ママ「そんな事を言わせるために生かしてるんじゃないのよ」
僕に向かってスネ夫を張り飛ばした。
どさり、と僕の目の前に倒れこむスネ夫・・・
372
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:08:26.59 ID:3lVTge5q0
ママがスネ夫の足に包丁を突き刺す。
ビクンと反応し、小さく悲鳴を上げる
ママ「謝りなさいよ、あんた私ののびちゃんにしてきた事を謝りなさいよ!そのためにつれてきたのよ!!」
スネ夫「助けて・・・助けて・・・」
ママ「あやまれって言ってるのよ!!!」
今度は背中に包丁を突き刺した。
ママ「謝れ!謝れ!謝れ!謝れ!謝れ!謝れえ!!!!」
何度も、何度も突き刺した。
骨にぶつかっているのか、ザクッという音と、ガツッという音が何度も聞こえる
スネ夫「あっ、ぐ・・・ぎ・・・・」
口の中から血を吐きながら、スネ夫は僕に向かって手を伸ばしてきた。
ママ「触るんじゃないわよ!」
包丁で腕を突き刺し、そのまま地面に貼り付けた。まるで昆虫の標本のように。
もう、目から光が消えかけている・・・スネ夫・・・スネ夫・・・!!
412
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:13:49.66 ID:3lVTge5q0
這いずり、スネ夫に近づく・・・嫌だ!もう・・・殺さないでくれ・・・!
僕に向かって伸びた手が、ビクッと動いたかと思うと動かなくなった・・・
ママが・・・スネ夫の頭に、子供の頭ほどある石を思いっきり叩きつけたのだ。
赤く塗れたその石は、まるでスネ夫の新しい頭かのようだった。
433
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:17:48.60 ID:3lVTge5q0
肩で息をし、返り血で真っ赤になった顔で僕に微笑むママ
ママ「ごめんね、びっくりさせちゃって」
のび太「・・・・ドラえもん・・」
ママ「ん、なあに?」
のび太「ドラえもーーーーん!!助けてー!!」
456
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:21:09.58 ID:3lVTge5q0
ママ「ドラちゃん?ドラちゃんなら・・・」
ドラえもん「ここにいるよ」
疲れきった顔で、ドラえもんがママの後ろから出てきた。
ママ「ママね、ドラちゃんからもらったお薬でのびちゃんを息子以上に愛せるようになったの」
えっ・・・!
僕はびっくりしてドラえもんを見る
492
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:24:54.73 ID:3lVTge5q0
ドラえもん「ごめんよ・・・まさかこんな事になるなんて・・・・!」
ママ「ママね、本当にドラちゃんには感謝してるの。
自分に素直になれるって、本当にすばらしい事だわ!」
ママは月を見上げ、恍惚の表情を浮かべる
のび太「ドラえもん!どうして・・・こんな事を・・・!」
ドラえもん「違うんだ!僕は・・・君とママがもっと仲良くなってほしかっただけなんだ!」
のび太「それがこの結果だっていうの!?ドラえもんでも・・・・ドラえもんでも許さない・・・!」
536
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:29:09.09 ID:3lVTge5q0
ドラえもん「僕は・・・君とママがよく喧嘩しているのを見て心を痛めていたんだ・・・」
ポツリポツリと、ドラえもんが語りだした。
ドラえもん「良い叱り方をすれば、子供はやる気が出る・・・でも、君はあまりにママを怒らせてばかりだった・・・
ママには、余裕が無くなっていた、疲れて痛んだよ。
いつの間にか、自分の子供が悪いんじゃない、他の子供が悪い影響を与えている
そう考えるようになったんだ。」
568
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:35:28.37 ID:3lVTge5q0
ドラえもん「僕は、ママに最初健康に良い、サプリメントとして薬を渡した。
『素直になれる薬』を
ママには笑顔が増え、のび太君も0点の割合が減ってきた・・・
薬に頼るのは良くないとは思ったけど、これでいいなら・・・みんな幸せになれるなら
いいと思ったんだ・・
だけど、僕は今朝、ある事に気づいてしまった。
ママが本来の摂取量を遥かに超える量をとってしまっている事に」
595
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:41:58.24 ID:3lVTge5q0
ドラえもん「未来の薬とはいえ、使い方を謝るとどんな副作用があるか分からない
特に、知らなかったとはいえママは心の闇が広がりすぎていた・・・」
ドラえもんがポケットをまさぐる
ドラえもん「こんな事になってしまったのは・・・全て僕の責任だ・・・全て・・・僕の・・・・だから」
ポケットから道具を出し、ママに向けた
ドラえもん「僕が・・・始末をつける・・・・」
それは、ドラえもんが一度ねずみの恐怖に負けそうになった時に僕とママに渡した
熱線銃と、ビッグ・ガンだった
608
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:44:22.05 ID:3lVTge5q0
僕はぼんやりと、説明を思い出す
熱線銃は、一瞬で鉄筋のビルを蒸発させ
ビッグ・ガンは戦車を吹き飛ばす
ドラえもん「ごめん・・・・なさい・・・」
ママは、悲鳴を上げる暇も無く蒸発してしまった。
635
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:48:04.05 ID:3lVTge5q0
のび太「ママァ!!!」
ひどい・・・ひどいよ・・・・ドラえもん・・・
ドラえもんは・・・泣いていた・・・そして・・・
ダン!!!
ドラえもんは、上半身が吹き飛び・・・動かなくなった・・・
670
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:51:28.50 ID:3lVTge5q0
のび太「バカ!バカ!ドラえもんのバカ!!こんなの・・・こんなの何の解決にもなってないよ!」
僕は、何も出来ない自分を殺したいほど憎んだ
のび太「ウッ・・・ウゥッ・・・!!」
・・・のび太さん・・・のび太さん・・・・
700
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:54:34.45 ID:3lVTge5q0
ドラミ「のび太さん・・・ごめんなさい・・・お兄ちゃんが・・・」
のび太「ドラミちゃん・・?」
ドラミ「私も気づくのがもっと速ければ・・・本当に・・・ごめんなさい・・・!」
のび太「助けて・・・、助けて・・・嫌だよ・・・こんなの嫌だよ・・・!」
僕はドラミちゃんにすがり、泣き喚いた
727
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 03:58:30.21 ID:3lVTge5q0
のび太「お願いだよ、こんな事になる前に時代を変えようよ!今までやってきたよね!?」
ドラミ「ダメなの・・・のび太さん・・・」
のび太「なんで・・・何でそんな事言うの!?」
ドラミ「今まで修正してきたのは、あまりに未来に影響があるものばかり
こんな言い方は嫌なんだけど・・・数名の人が亡くなっただけじゃ、変えてはいけないの・・・」
のび太「そんな・・・!」
ドラミ「ごめんなさい・・・」
738
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 04:01:22.41 ID:3lVTge5q0
僕はドラミちゃんにだきつき、泣き続けた。
ドラミ「今の私に出来るのは・・・これだけ・・」
ドラミちゃんが、僕をぎゅっと抱きしめる。
ママ・・・!
755
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 04:06:23.08 ID:3lVTge5q0
のび太「ウッ、ウッ・・・グッ・・?カッ・・・ハ・・・」
ドラミ「今の私に出来るのは・・・あなたを今の苦しみから解放してあげる事しか出来ないの」
ゴキン
僕の意識は、そこで絶えた。
今の僕は・・・幽霊?分からない・・・・
ただ分かる事は、ドラミちゃんには感謝しないといけないだろう・・・
苦しみから、解放してくれたんだから
937 名前:37改[] 投稿日:2006/05/31(水) 04:50:33.90 ID:3lVTge5q0
のび太「ママ・・・なんで裸なの」
ママ「あら、気持ちいいのよ・・・?裸・・・ほら、のびちゃんも・・・」
僕はママのなすがままとなった、僕は・・・ママと・・・一つになった
のび太「ママ・・・タバコ吸うんだ、知らなかったな・・・」
ママ「こういう事の後だけね、だから知ってるのはあなたとパパだけ・・・」
のび太「パパと僕・・・親子なのに兄弟になっちゃったね」
ママ「今は・・・のび太・・・あなただけを見ていたい・・・」
938
名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/05/31(水) 04:51:11.40 ID:3lVTge5q0
そんな様子を遠くからスパイ衛星を使いドラえもんが見ていた
ドラえもん「おやおや、こんなに効果あるとはね・・・・まぁ、証拠写真も手に入ったし、楽しみだよ・・・
君たち家族が壊れていくのが・・・」
電話が鳴った、セワシからだった
セワシ「どうだい?ドラえもん、うまくいった?」
ドラえもん「ばっちりだ、しっかしこの遊びは何回やっても飽きないな」
セワシ「バカな家族の子孫になりきり、家庭を崩壊し、その状況をリアルタイムで見る・・・
どんな陳腐なドラマよりも面白い、なんたってリアルだからね・・・新しいビデオ楽しみにしてるよ、ドラえもん」
糸冬
- 2006/05/31(水) 05:00|
- ニュー速 VIP|
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